Masayuki K. Sakata's Website
受賞等
最優秀ポスター賞:徐寿明, 村上弘章, 坂田雅之, 山本哲史, 益田玲爾, 源利文「環境DNAの断片長による見た目の分解速度の違い」日本生態学会第63回仙台大会, 2016年3月
優秀口頭発表賞:坂田雅之, 真木伸隆, 杉山秀樹, 源利文「雄物川本流における絶滅危惧種ゼニタナゴの再発見と繁殖地特定」日本陸水学会第82回大会, 2017年9月
優秀口頭発表賞:坂田雅之, 源利文「堆積物由来環境DNA抽出法の改善と過去復元への展望」日本陸水学会第83回岡山大会, 2018年10月
優秀ポスター賞:速水花奈, 坂田雅之, 沖津二朗, 稲川崇史, 源利文「ダム湖における魚類環境DNAの鉛直分布」第2回環境DNA学会神戸大会, 2019年11月
優秀ポスター賞:坂田雅之, 河田萌音, 倉林敦, 栗田隆気, 中村匡聡, 白子智康, 掛橋竜祐, 西川 完途, モハマド=ヤジッド=ホスマン, 西島太加志, 樺元淳一, 宮正樹, 源利文「両生類を対象とした環境DNAメタバーコーディング検出系の開発と評価」環境DNA学会第4回大会, 2021年11月
紫陽会賞(学術研究奨励分野): 坂田雅之「『環境DNA分析』に関する研究」神戸大学国際人間科学部同窓会紫陽会, 2021年11月
研究費
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2019年4月〜2021年3月:日本学術振興会 特別研究員奨励費 (DC2) 代表
堆積物中の環境DNAを用いた魚類相変遷の観測 (JP19J11126)
2022年4月〜2025年3月:日本学術振興会学術研究助成基金助成金 若手研究 代表
堆積物DNAによる過去復元を用いた環境変化に伴う食物網動態の解明 (22K15183)
2023年4月〜2026年3月:日本学術振興会学術研究助成基金助成金 基盤研究(B) 分担
環境DNA分析による種間交雑の検出 (23H02556)
2023年4月〜2025年3月:サステイナブルな未来への研究助成【提案研究コース】代表
小型サンショウウオ類の水域・陸域における分布規定要因の解明
2023年6月〜2026年3月:日本学術振興会学術研究助成基金助成金 挑戦的研究(萌芽) 分担
環境核酸を用いた絶滅危惧種イトウの有効集団サイズ・遺伝子発現推定技術の開発と実践 (23K18145)
2024年4月〜2027年3月:日本学術振興会学術研究助成基金助成金 基盤研究(B) 分担
環境DNA手法を利用したタイ肝吸虫撲滅を目指したワンヘルス・エコヘルス対策(24K03089)
2024年9月〜2025年3月:秋山記念生命科学振興財団 研究助成(奨励) 代表
北海道固有の魚シシャモの遡上河川及び環境選好性の解明
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教育
2022年 神戸大学 生物学各論E1, E2 (非常勤講師)
2023年〜現在 北海道大学
・生物学Ⅱ(分担) 学部1年次
・生物資源科学実験Ⅰ(分担) 学部2年次
・生物多様性学(分担) 学部3年次
・生態進化学特論(国際交流Ⅰ)(分担) 修士課程
・生物生態・体系学特論Ⅱ(分担) 修士課程
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その他
坂田雅之(2024)自由集会開催報告・企画者報告「水を汲むのはもう飽きた!〜水以外を媒体とする環境DNA分析〜」環境DNA学会 ニュースレター NO.6 (2024年4月 発行)
自由集会企画:坂田雅之「水を汲むのはもう飽きた!〜水以外を媒体とする環境DNA分析〜」(It is bored of sampling water! ~Environmental DNA analysis using non-water media~) 第6回環境DNA学会九州大会、2023年12月
第6回環境DNA学会九州大会 実行委員会 企業展示担当 坂田雅之 2023年12月
The eDNA Society International Meeting 2023 実行委員会 坂田雅之(懇親会、企業展示、企業セミナー、アルバイト)2023年5月 滋賀
坂田雅之(2023)環境DNA研究最前線(第5回)「北海道大学農学部動物生態学研究室の紹介」環境DNA学会 ニュースレター NO.5 (2023年4月 発行)
環境DNA学会「あなたが主役のワークショップ」実行委員会 2022年11月
坂田雅之(2022)自由集会開催報告・企画者報告「多様な分類群における環境DNA分析の現状と展望」環境DNA学会 ニュースレター NO.4 (2022年3月10日 発行)
自由集会企画:坂田雅之「多様な分類群における環境DNA分析の現状と展望」(Current status and prospects of environmental DNA analysis in various taxonomic groups)第4回環境DNA学会(オンライン)、2021年11月
第2回環境DNA学会神戸大会 実行委員会 会場担当 坂田雅之(懇親会担当)2019年11月
自由集会企画:大竹裕里恵、坂田雅之、永田 広大、丸岡奈津美「日本陸水学会若手の会 2019“若手研究者に学ぶアウトリー チ技術(プレゼンテーション・論文執筆編)」日本陸水学会大第84回大会金沢大会、金沢大学角間キャンパス、2019年9月
委員歴
2023年1月〜現在 環境DNA学会 広報委員
2024年1月〜現在 環境DNA学会 事業委員
アウトリーチ活動
2022年4月23日のNHK 「Live Love ひょうご」内のニュースに両生類の環境DNA分析について取り上げていただき、坂田がインタビュー等で出演しました。
2022年2月25日に日経バイオテク法人版に「神戶大など、両生類を多種検出できる環境DNA分析プライマー を開発」というタイトルで記事を書いていただきました。
2022年12月10日
公開シンポジウム「え、ニジマスって外来種なの?ー北海道に「定着」しているニジマスの生息場所について」
を企画、運営しました。(TKP札幌カンファレンスセンター)